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Naomiの部屋

 
過去生


リシケシから戻り、東京で霊気のクラスを受けにいきました。精神世界には殆んどなじみのなかった
私にとってはある意味、未知の世界へ足を踏み入れたような感じで、どきどきしながらの参加でした。

最初の日のお昼、他の参加者の人達と食事をしていると、すぐ近くに住んでいる人がいることが分かりました。
私は合気道の友人と一緒だったのですが、その人も同じ道場に随分昔に通っていたとかで
話に花が咲きました。
算命学とか過去生療法をしているとかで、私は興味しんしん、すっかり意気投合して近いうちに
会おう、ということになりました。それが華永さんです。
前世とか、そんなことは考えたこともなかったし、悩みや問題も別になかったのですが、
好奇心もあって、催眠にかけてもらうことになりました。

セッションの日、言われるまま導かれていくと、面白いように次々とイメージがわいてきました。

大きな木の家、雑草が生えた庭に立っているワンピースを着た5,6歳の女の子。
古き良きアメリカの映画の一画面のよう。
夕食の画面に切り替わって、両親の顔をみて、と言われると、地味な中年の夫婦が見えました。

「目を見て、今知っている誰かを思い出さない?」
・・・「うーん、メリル・ストリープに似ているけど・・・」 
その時まで、面白いなーと意識しながらも、これは私が勝手に作っているイメージじゃないかな、
どこかで見た映画を再生しているだけかなーなどと考えていました。
名前はキャリー・・・これもよく海外ドラマに出てきそうな名前です。

「他に食卓に座っている人は?兄弟はいない?」と聞かれて、周りを見ると、両親のほかに、
2歳くらいの小さな男の子が座っています。
「その人の目を見てください。知っている人じゃないですか?」と聞かれて、その子の目を見た瞬間、
身体が震え始めて「ジョン!ジョン!」と叫んでいました。

ネパールであったカナダ人のジョン、私にインスピレーションを与えてくれたジョンの目だったのです。
華永さんは泣き出した私を見て、過去で私を傷つけた人だと思ったらしく、
「大丈夫、大丈夫」と私を落ち着かせようとしていましたが、実はその反対で、感動の涙でした。
人生の一番危機的な場面に居合わせて、励ましてくれたジョン。
私のせいで貴重な休暇を無駄にしたのに、ただ笑って力になってくれたちジョン、
彼は私の弟だったのでしょうか。

次の場面は大きな交差点で、茶色の車が事故を起こしていた。
助手席の20歳くらいの髪の長い女の子が私で、右足が挟まっていました。

私は数年前、同じ右足のじん帯を伸ばして今でも痛みをひきずっていました。
これも過去生からのものなのか・・・

「この人生の目的はなんでしたか?あなたは幸せでしたか?」という質問に、何もいうことがなく
言葉に詰まりながら 「・・・娘は私の料理が大好きだったし、幸せだったと思う。」
とても平凡な人生でした。普通の主婦として過ごし、貧乏でも金持ちでもなく・・・
目的と言われても、なんとも答えられませんでした。
そしてその目的という言葉や、あなたは何をしていましたか、という言葉が
とても嫌な感情を引き起こしたのが不思議でした。
何故か侮辱されたように感じたのです。

「では、最後の場面に行きましょう。」と言われると、大きなダブルベットに自分が寝そべって
いる場面が浮かびました。夫が横に座って手を握ってくれて、30歳くらいになっている娘が
小さな子供をつれて私を心配そうに見ていました。
ああ、家族に囲まれて死んでいく、私は幸せだったんだ、とほっとしていると、華永さんが
「この世を離れる、最後に何を考えましたか?」 

するとすごく強い感情が湧いてきました。心の底から響いてきた低い声。 
・・・私は小さい頃は父親の言うとおりに生活してきた。結婚してからは夫に従ってきた。
でも、私にも色々なことが出来たはずだった。自分が運転席に乗っていて事故に遭ったなら
納得できた。自分でコントロールできないまま足をだめにしたのだ。
もう一度できるなら、もっと積極的に生きたい。何でも自分で決めたい・・・そこで終わりました。

ストン、と落ちたような気分でした。
私は小さな頃、とても親や先生に対して反抗的で自由とか、自立ということにこだわってきました。
自分の性格を見てみると、何となくこの話は納得がいきました。

それから過去生やアカシック・レコードについての本を読み始めました。
過去や未来に関することを読みながらアンナプルナで倒れたときにみたイメージについて考え始めました。

日本に帰ってから彼と一緒にいても全く楽しくないし、話も合わない。
それでも彼との結婚生活のイメージが見えたことで、私たちは結婚することになっているんだ、
と思いこんでいたので、合わなくても続けていくべきなのかどうか、葛藤していたのです。 

何故あんなイメージを見たのだろう、と考えながら、何度かそのイメージを思い返していた時、
はっとあることに気づきました。
薄暗い部屋でテーブルに座っている彼と、3,4歳くらいの女の子。近くにたっている私。

でも、イメージ全体の色は灰色で、彼も私も疲れた表情で、子供も楽しくなさそうなのです。

何か変だと思っていたけど、意識できなかったこと、それが感情でした。

これから彼と結婚して子供もできるのだろう。レストランももてるのだろう。
でも楽しくない、幸せじゃない、と言うこと。

結局のところ、未来の可能性の一つを垣間見ただけで、その楽しくもならない一つの可能性に固執する
必要もない。他の可能性を選ぶこともできるはずだ、という結論にいたりました。

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